オイルフローセンサー |製品紹介|山科精器株式会社

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オイルフローセンサー

オイルフローセンサー
配管ラインにセンサーを接続し、オイルポンプから油が定期的に給油箇所へ送られているか確認するセンサーです。
予防保全・稼働率向上

生産設備における給油不良の早期発見ができます。

遠隔監視

人が日常入れない危険な箇所への給油の確認ができます。

集中管理・自動化・省人化(経費削減)

日常業務において油の吐出確認を目視確認から自動化に変更できます。

危険防止

機械の稼働中でも外部から給油の確認ができます。

《Poinnt1》

船用ディーゼルエンジンの シリンダ等、高温・高振動の過酷な環境でも使用できる堅牢なつくりです。

Poinnt2

流体通路と電子部品の完全分離設計により、耐圧・耐熱性に優れ漏液の心配もありません。

Poinnt3

着磁や電触の心配もなく、油の吐出確認用に使用できます。

フローセンサーの基本構造

フローセンサーの主な仕様
最大耐圧 20.5MPa
環境温度 最大120℃
検知作動圧力 0.2MPa
検知最小流速 0.02g/sec
流体
保護等級 IP65
 
アンプユニットの主な仕様
電源電圧 DC24V(DC18〜30V)
使用周囲温度 0〜50℃
出力端子 トランジスタ出力
出力端子仕様 DC30V 50mA(MAX)
警報監視時間 0.5〜200秒

 

【センサー本体】
W58×H76×D30mm 280g

【アンプ】
W45×H70×D109mm 140g

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